学科試験は、筆記試験対策の通り、2科目勉強して上手くいけば、50点位取れます。
合格点は60点なので、あと5問(1問2点)正解すれば、合格です。
次に勉強する科目のお勧めは、「電気工事の施工方法」と「配線設計」です。
これらは、工事士として実際に作業する内容なので、全く知らないでは現場に出てから自分が困ります。
その一方で、勉強するボリュームが多いので、当然、勉強時間もかかります。
闇雲にやるのはコスパが悪いので、出る順にマスターするのが得策です。
そこで、学科試験の過去問を私が集計して、よく出る問題を「鬼の10問」として集めました。
さて第1回の今回は、電圧、線間、対地を取り上げます。
友達を待つ間、電車に乗っている間などの隙間時間にも、この問題はできるので、よく練習してください。
問題 ()を埋めよ。
正解は、この行をクリック
というわけで、
「電気工事の施工方法」と「配線設計」のよく出る問題を「鬼の10問」として集め、今回は第1問として、電圧、線間、対地を取り上げました。
正解できましたでしょうか。
できなかった人は何度も練習してください。
できた人も、忘れるかもしれないので、しばらくしたら再トライしてみてください。定着できます。
また、学科試験の内容でわかりにくい所がありましたら、以下のコメント欄で教えてください。
私なりに解説をしたいと考えています。
できれば「~について」「~まではわかるのだけど、~の所がよくわからない」など具体的に教えてもらえれば、ピントが合った解説が可能になると思います。
次回は、鬼の10問の第2問です。お楽しみに。
教科書で一通り勉強派向け
私はこれで一発合格
過去問を何回も解いて勉強派向け
ご要望やご質問など、どうぞ。 (個人情報を書かないように)