第二種電気工事(電気工事士2種)の試験勉強をする上で役立ちそうな、基礎の基礎をアップします。
きほんのき インピーダンスとは何かをわかりやすく、実験をまじえて。抵抗やリアクタンスとの違いは? 過去問類題付き
わかりやすく「インピーダンスとは何か」、「抵抗やリアクタンスとの違い」を実験をまじえて、解説します。実験と言っても、計算による数値実験です。手に負えないという方は、過去問類題つけましたので、この図が出たら、こう計算すると対策してもよいかもし...
第二種電気工事士 筆記試験対策 短時間勉強方法
限られた時間でやらなければならないのは、「弱い所」です。第二種電気工事士のCBT試験、筆記試験まで、あとわずかとなっても、まだ合格点に達しない人に、応援の意味を込めて、勉強方法について、あらためて書きます。よく、ブログで「過去問、何周やった...
きほんのき 力率とは、力率の必要性をわかりやすく、力率改善はおいしい問題 計算方法や、コンデンサーによる扇風機の力率改善の実例も紹介
わかりやすく、まず、力率とは何か、なぜ力率が必要かを説明します。つぎに、電気工事士の試験対策として、よく出る過去問類題を計算します。最後に実例として、扇風機のコンデンサーを使った力率改善を紹介します。第二種電気工事士筆記試験を独学で対策して...
「鬼の10問 ⑤ 幹線の施設」の補足説明 「幹線」と「分岐回路」の違いをわかりやすく
今回は「鬼の10問 ⑤ 幹線の施設」の補足説明です。まず「幹線」という言葉と「分岐回路」という言葉の違いをしっかり理解してください。ここポイントです。最初、私もこの区別ができていなくて、購入したテキストの似たような2つの図の違いを全く理解で...
電工 きほんのき - 法令の勉強前に それぞれの法律の関連をわかりやすく 試験によく出る免状のポイントも
今回は、電工きほんのきとして、法令について解説します。なんとか法みたいなのがいくつもあって、それぞれの法の関連がわかり難く、勉強しづらかった記憶があります。テキストには簡単と書いてありましたが、私には取っつき難い存在でした。でもちょっとした...
電工 きほんのき – ぴ?。絶縁電線、ケーブル、コードの違い、直流はなぜ750V? わかりやすく解説
今回は、電工きほんのきとして、4つのなんで?について解説します。私は電工の試験勉強をしている時に、「なんで?」と思ったことがいくつかありました。理由なんて知らなくても、丸覚えすればいいのですが、理由がわかっていた方が覚えやすいので解説します...
電工 きほんのき – 電流と電圧、抵抗 違いをわかりやすく 実効値、電圧降下もわかりやすく解説 漏電遮断器と配線用遮断器の違いも
今回は、電工きほんのきとして、電流、電圧、抵抗についてわかりやすく、ていねいに解説します。過去に、「電流と電圧が電気の流れに関係する言葉だろうけど、どう違いを捉えたらいいのだろうか」と思っていた時期が私にはありました。でもある考えを思ったと...
きほんのき 三相3線式とは、単相3線式との違いをわかりやすく & 三相3線はなぜ400Vにならない? 単相三線、三相三線、3相3線式は書き間違い
わかりやすく「三相3線式とは、その必要性、利点・メリット」、「単相3線式と三相3線式の違いを、わかりやすく」、「三相3線式はなぜ400Vにならないのか?」などを解説します。第二種電気工事士筆記試験を独学で対策している方にもわかりやすいように...
電工 きほんのき – 感電でおぼえる線間と対地、単相3線、接地側、非接地側をわかりやすく 接地側 間違えると...接地側とは?
線間と対地を「感電」でわかりやすく解説します。合わせて、単相3線式、接地側、非接地側ということばもわかりやすく解説します。私は小学生の時に感電しました。キッチンの手元灯の蛍光灯を替えようと、流し台の上に裸足で登り、照明器具に触れたとたん、右...