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ソニー 液晶テレビ BRAVIA KJ-43X85K レビュー おすすめできます!!

BRAVIAレビュー記事のアイキャッチ画像
製品レビュー

14年ぶりにテレビを買い替えたのでレビューします。

使っていたテレビが壊れ、画像の右半分が白くなり始めたので買い換えました。
14年使えば、十分でしょう。

買い替えの結論:買ってよかったです。

選んだ基準

うちは、そもそも「バラエティー番組を見るのに、大画面は要らんだろうー」という感じです。

家族誰も、画面が大きいことを期待していません。

14年前に買った液晶テレビも32型でした。

親類の家にある55型を見ても、うちで買うには大き過ぎるね、という感じでした。

それと、テレビ台は65型の横120cmでも乗りますが、横にフォトフレームと時計を置きたかったので、今回も前回より少し大きくして、43型で探しました。

メーカーは、ソニー。

私がソニーの液晶の発色とリモコンが好きなのが理由です。

ソニーのリモコンのいい所は、電源オフからたとえば1チャンネルを点けたい時に、リモコンボタンの「1」だけを押せば、電源ボタンを押さなくとも、テレビが点いて、チャンネルが1チャンネルになってくれます。

実家の他社テレビは、電源ボタンを押してから、チャンネルボタンで、「1」を押さなければならず、わずらわしいのでソニーのリモコンが好きです。

BRAVIAのリモコン

迷ったところ

今回は、店頭でテレビを購入しました。

いくつかのテレビを店頭で実際に見比べました。
店員さんも、いろいろ説明してくれたので、参考になりました。

ソニーの倍速駆動パネル機能が無い機種は、斜め横から見た時に画面が白くなりません。

購入した85Kは、斜め横から見た時に画面がやや白くなります。

倍速機能が付いて、横から見て白くならない製品は今のところないと店員さんがきちんと説明してくれました。

私は、テレビの正面にたいがい居ないことや、キッチンから調理しながら見ている家族には気になる所です。

ただ、実際使ってみるとそれほど気になりませんでした。
画面が白いと言われなければ、私など気づきません。

もう1つ、迷ってしまったのが、シャープのAQUOSの発色が綺麗だったことでした。

これは迷いましたが、最近のシャープのテレビを使っていないので、使い慣れたソニーにしておくか、というのが最終判断でした。

ハードディスク・レコーダーもソニー製なので、テレビとレコーダーのどちらのリモコンの相性も良さそうだったので。

製品概要(スペックと基本情報)

モデル名・型番: BRAVIA KJ-43X85K

パネルの種類: 液晶パネル

画面サイズ、解像度: 43V型、3,840×2,160(4K)

製品の特長: 倍速駆動パネル/モーションフローXR240

価格帯: おおよそ13万円~16万円

実際の使用感レビュー

やはり、買って正解と言う感じです。

以前のテレビの解像度が1,920×1,080でしたし、発色も格段に上がっています。

テレビの番組はほとんど、FullHDなのであまり感じませんが、Youtubeで山や海の景色や鉄道車両の運転台からの4Kの映像をみると、リアリティが全然違います。

これらの映像では、55型や65型でも良かったなぁ、と正直思いました。

音響は、本体スピーカーならこんなもんでしょう、という感じです。

悪くありません。
80点は付けられると思います。
これ以上望むなら、外付けスピーカーでしょう。

こんな人におすすめ

特に、スポーツをよく観る人にはおすすめです。

うちでは、WRC(FIA World Rally Championship)や家族が女子フィギュア・スケートをよく見るので、自動車やフィギュア選手がブレが少なく、ハッキリ見えるのがとてもいい感じです。

どこで買うのがベストか

まずは、BRAVIAのラインナップをさらっと確認してください。

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まとめ

今回もいい買い物ができたと思います。

壊れたテレビの同じソニー製リモコンも廃棄せずに使ってみましたが、反応しませんでした。
14年前のリモコンだと違うのすかね?
見た目はそれほど違わないのですが。

では、お買い物を楽しんでくださいね。

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