もう、7日目の練習になりました。
連続ターンを練習しているのですが、いまひとつです。
でも今回、コツを1つ発見しました。
この記事では、おそらく他で説明されていない感覚やコツ、練習方法を説明します。
初心者の方に参考になると思う体験記です。
前回、6日目の復習
6日目に感じたコツは以下の通りです。
- 曲がらない時は、より大きな動作で、ボードが曲がり始めるのをより我慢して待つのが大事
- 右から左に切り替える時に、間に左右どっちのエッジも立っていない「中立」の間を意識する滑り方もある
中級コースから降りて来れるのですが、6日目は初級コースで主に地味練をしていました。
初級コースでは中級コースほど加速しないので、ボードを操作する時間があり練習しやすいと感じていたからです。
7日目
実は、この日は中だるみしていました。
1時間くらい初級コースで連続ターンの練習をダラダラやっていました。
なんだか滑りにも張りが無く、思うほど曲がらないで、ちょっと暴走したりしていました。
前回得た2つのコツを意識し、体の動きをもっと大きくし、ボードをはっきり操作するということもやりました。
でも、もう1つ何かが足りない感じでした。

なんかだるいなぁ、このままやっていてもっとうまくなるかなぁ?
でも、このダラダラが次の飛躍の前兆とはこの時は気がつきませんでした。
さらに、1時間くらい過ぎて、ボーとゲレンデを見ていた時に、大学生くらいの3人の男子が居てうち1人が残り2人を教えていました。
先生がゆっくり1ターンをしてみせました。
すると、あることに気がつきました。
先生が大きく手を広げながらターンしていたのです。

僕もやってみようかな。
今まで、手は意識していませんでした。
また初級コースへ登り、今度は手を意識して広げて連続ターンに挑戦です。
すると、どうでしょう、今までよりも楽に右に左に曲がれるのです。
「これかぁ」っていう感じでした。
特に後ろになる右手の高さが大事みたいで、右手の高さ(右手の後ろへの伸ばし具合)にいい所があって、その場所を探るようにしながらターンするといい感じでした。
そういえば、スノボのイラストを見ると、手がボードで滑っている感を出していますよね。

さっきまでの、けだるい感じが一気に吹き飛びました。
今日の成果
今日はただ1点、手を開くということでしたね。
でも、だいぶ安定して右に左にターンできるようになり始めた気がします。
自分では。
まとめ
7日目は連続ターンのコツつかんだ‼ というお話しでした。
この日の狭山スキー場は、空いていた気がします。
そろそろ、各地のスキー場がオープンし始めたのでみんなそっちに行ってしまったのでしょう。
来月は、本格的なスキー場へ行こうかなぁ。
そうそう、まだドリフトターンはできません!
では。
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