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【スノボ初心者6日目】連続ターンの地味練|初級者卒業の練習法とリアルな成長体験記

スノボ6日目、狭山スキー場の初級コースで連続ターンの練習記事のアイキャッチ画像
スノボ成長の旅(ジャーニー)

どのくらいスノボやればうまくなるの? と疑問になりますよね。

連続ターンができるようになってきたのですが、いまいちなので繰り返し練習です。

うまくなるのは少しずつですね。

でも、少しずつうまくなってきているし、いろいろ気付きがあるので楽しい。

この記事では、おそらく他で説明されていない感覚やコツ、練習方法を説明します。

初心者の方に参考になると思う体験記です。

5日間までにできるようになったこと

3日目までに右回りターン(backside turn)、4日間までに左回りターン(frontside turn)ができるようになりました。
これで連続ターンができます。

5日目は、調子に乗って中級コースを降りて来れるようになりました。

それぞれの記事にコツを書きましたので参考にしてください。

6日目

1時間くらい中級コースでサイドスリップの練習や初級コースで連続ターンの練習をしていました。

この日はスノボの操作を忘れている感じで、5日目までにできたことをウォーミングアップのつもりで1時間ほど繰り返していました。

サイドスリップの説明図

このウォーミングアップの途中で気がついたのは、曲がらないなぁと感じる時は、体の動きをもっと大きくし、ボードをはっきり操作すると曲がるということでした。

操作が小さくなっていたようです。

こういう時に限って、操作をしてから曲がり出すまでの時間を待てなくなっています。

より大きく体や膝で操作し、ボードが曲がり始めるのをより我慢して待つのが大事ですよね。

操作をしてからボードが曲がりだすので、タイムラグがあります。

さて、今日は何を練習しようかな

ゲレンデに目をやると、女性のボーダーが半径10mくらいの連続ターンをして降りていましたが、ゲレンデの幅の2/3位しかない雪が無いので一杯一杯で滑っている感じでした。

いろいろ
いろいろ

初中級者の連続ターンには幅が狭い

連続ターンを練習したいけれど、スピードが乗る中級コースだと余裕が無いので、初級コースで練習しようと決めました。

スノーエスカレーターに乗っている時間も約半分なので、ガンガン練習できるのでいいかも、とも思えました。

ゆるい斜面を何本も滑っていると、何本かは綺麗に左右にターンしている(ように思えた)時がありました。

練習で分かってきたのは、「右から左に切り替える時に、間に左右どっちのエッジも立っていない「中立」の時間を取る滑り方もあるな」と感じました。

ドリフトターンは相変わらずできませんでした

今日の成果

どちらかというと地味練でしたが、それなりに楽しめました。

初級コースでは中級コースほど加速しないので、ボードを操作する時間があり練習しやすいと感じました。

今日感じたコツは以下の通りです。

  • 曲がらない時は、より大きな動作で、ボードが曲がり始めるのをより我慢して待つのが大事
  • 右から左に切り替える時に、間に左右どっちのエッジも立っていない「中立」の間を意識する滑り方もある

まとめ

6日目は中級コースをガンガン攻めました、のではなく、初級コースでチョロチョロ練習しました。

それにしても、ターンをするには、もう少しゲレンデの幅が欲しい。

早く、本格的なスキー場で練習したくなってきました。

でも、スノボ楽しい。

では。

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