どのくらいスノボやればうまくなるの? と疑問になりますよね。
連続ターンができるようになってきたのですが、いまいちなので繰り返し練習です。
うまくなるのは少しずつですね。
でも、少しずつうまくなってきているし、いろいろ気付きがあるので楽しい。
この記事では、おそらく他で説明されていない感覚やコツ、練習方法を説明します。
初心者の方に参考になると思う体験記です。
5日間までにできるようになったこと
3日目までに右回りターン(backside turn)、4日間までに左回りターン(frontside turn)ができるようになりました。
これで連続ターンができます。
5日目は、調子に乗って中級コースを降りて来れるようになりました。
それぞれの記事にコツを書きましたので参考にしてください。
6日目
1時間くらい中級コースでサイドスリップの練習や初級コースで連続ターンの練習をしていました。
この日はスノボの操作を忘れている感じで、5日目までにできたことをウォーミングアップのつもりで1時間ほど繰り返していました。

このウォーミングアップの途中で気がついたのは、曲がらないなぁと感じる時は、体の動きをもっと大きくし、ボードをはっきり操作すると曲がるということでした。
操作が小さくなっていたようです。
こういう時に限って、操作をしてから曲がり出すまでの時間を待てなくなっています。
より大きく体や膝で操作し、ボードが曲がり始めるのをより我慢して待つのが大事ですよね。
操作をしてからボードが曲がりだすので、タイムラグがあります。
さて、今日は何を練習しようかな
ゲレンデに目をやると、女性のボーダーが半径10mくらいの連続ターンをして降りていましたが、ゲレンデの幅の2/3位しかない雪が無いので一杯一杯で滑っている感じでした。

初中級者の連続ターンには幅が狭い
連続ターンを練習したいけれど、スピードが乗る中級コースだと余裕が無いので、初級コースで練習しようと決めました。
スノーエスカレーターに乗っている時間も約半分なので、ガンガン練習できるのでいいかも、とも思えました。
ゆるい斜面を何本も滑っていると、何本かは綺麗に左右にターンしている(ように思えた)時がありました。
練習で分かってきたのは、「右から左に切り替える時に、間に左右どっちのエッジも立っていない「中立」の時間を取る滑り方もあるな」と感じました。
ドリフトターンは相変わらずできませんでした
今日の成果
どちらかというと地味練でしたが、それなりに楽しめました。
初級コースでは中級コースほど加速しないので、ボードを操作する時間があり練習しやすいと感じました。
今日感じたコツは以下の通りです。
- 曲がらない時は、より大きな動作で、ボードが曲がり始めるのをより我慢して待つのが大事
- 右から左に切り替える時に、間に左右どっちのエッジも立っていない「中立」の間を意識する滑り方もある
まとめ
6日目は中級コースをガンガン攻めました、のではなく、初級コースでチョロチョロ練習しました。
それにしても、ターンをするには、もう少しゲレンデの幅が欲しい。
早く、本格的なスキー場で練習したくなってきました。
でも、スノボ楽しい。
では。
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