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無線ヘッドホン JBL Tune 500BT のレビュー 後継機はJBL Tune 520BT かな 低音好きにおすすめ

JBL Tune 500BTとその取扱説明書の写るアイキャッチ画像
ガジェット製品レビュー

2020年1月からTUNE 500BT(以下500)を使っています。

このシリーズは、低音好きにおすすめです。

いいことの1つは、お手軽な値段なこと!

後継機は、TUNE 520BT(以下520)だと思います。

JBL Tune 500BTのレビュー

デザイン

デザインは、飽きの来ないシンプルな感じです。

ブラックを使っていますが、誰もが受け入れられる形だと思います。

音質

音質の売りは、「パワフルなJBL Pure Bassサウンド」ですね。
Bassの利いた音楽には、特にいいと思います。

高音は、飾り気が無い感じです。

全体的に、中低音の向けかな、という感じです。

高音にも不満は、ありません。

装着感

500は、最初すごく耳が痛かったです。
壊れるかもしれないと思いながら、えいやっとフレームを少しづつ力づくで広げて、今の感じになりました。

一気にやってバキッとなると悲しいので、グイッとやっては1週間以上付けてみて、だめならまた、グイッとやりました。

頭の大きさにもよるのでしょうか。

今は、耳が痛くないヘッドホンになりました。

真似をするなら、自己責任で。

520は、動くとずれるという記事もみかけたので、改善されているのでしょう。

外音の遮蔽と音漏れ

外音はほとんど気になりません。

一方音漏れは、普通の音量では漏れないでしょう。

持ち運び

写真のように、耳当て部が90度回るので、バッグに入りやすいと思います。

デイバッグなら外に掛けるのもありかと。
落とさないようにご注意を。

バッテリー

使っている500は、最長16時間も連続再生可能で、16時間も連続使用せずに、充電してしまうので、充電切れしたことはありません。

4年使っていますが、この使い方で、バッテリーのヘタリは感じません。

また、後継機520は、最大約57時間の再生だそうです。
すごいですね。
また、5分間の充電でさらに3時間分の再生が可能だそうです。

イヤーパッドの交換

2022年9月にイヤーパッドを交換しています。

今、2024年11月なので、新品時よりも長持ちしているかもしれませんが、使う頻度が違うのかもしれないので、断言はできません。

イヤーパッドは、1000円位で、eサイトのポイントを使って、500円位で購入しました。

結構、交換する人がいるのでしょう。

他の型番のヘッドホンと共通の部品として、ネットで売っています。

まとめ

2020年から約5年使っている、TUNE 500BTのレビュー記事を書きました。

ご参考になれば幸いです。

これが壊れたら、値段も手頃で、バッテリー最大約57時間持つ、後継機 TUNE 520BT も候補になると思います。

そうそう、AmazonにJBLのストアがありました。

では。

ご要望やご質問など、どうぞ。 (個人情報を書かないように)