もう、8日目の練習になりました。
狭山スキー場も7回来ました。
本格的なスキー場がオープンしているので、そろそろ本格的なスキー場に行きます。
というわけで、狭山スキー場は今シーズン最後になりそうです。
この記事では、おそらく他で説明されていない感覚やコツ、練習方法を説明します。
初心者の方に参考になると思う体験記です。
前回、7日目の復習
7日目にゲットしたコツは非常に大きなことでした。
両手を広げること、特に後ろ(右手)の位置が大事だということに気づきました。

それまで、手は意識していませんでした。
手を意識すると、今までよりも楽に右に左に曲がれるのです。
「これかぁ」っていう感じでした。
特に後ろになる右手の高さが大事みたいで、右手の高さ(右手の後ろへの伸ばし具合)にいい所があって、その場所を探るようにしながらターンするといい感じでした。
8日目
相変わらず、ドリフトターンはできません。
右に左にボードの後ろを振ろうとしても、ターン外側のエッジが引っかかります。
半径2~3m位の円弧なら何とかズルズルターンができますが、もっと細かいターンが完成形ですよね。
2~3m位の円弧のターンをしてはその向きでズルズル2m位落ちて、また2~3m位の円弧のターンをしてはその向きでズルズル2m位落ちて、を繰り返すのがやっとでした。

後ろを右に左に振るので、きっと前足に荷重して後足は荷重を抜くのだろうなぁ
このターンを細かくやろうとすると、どうしても外側のエッジが引っかかります。
外エッジが引っかかり、何度か転んでしまいました。
一方、半径10m位のターンは順調です。
やはり、手の効果が大です。
それと、スピードが少し出てくると、自然と姿勢が低くなりいい感じです。
エッジの調整も少しずつできるようになった気がします。
スピードが少し出ても、その先で止まれる自信も少しついてきたので、怖さもぐっと減りました。
ただ、平らな所へ来ると初心者が転んでいたり、小さな子供がいたりするので、自主的に転んだりもしていました。
ところでターン中は、エッジがかかっているなぁとか、ズレてズルズル横滑りしているなぁとか感じる余裕も出てきました。
これで、エッジがかかった状態を維持してターンすれば、カービングターンにつながりますよね。
カービングターンとはボードをずらさず、エッジで雪面を切っていくターンのことです。

カービングも見えてきた⁈
今日の成果
ドリフトターンができるようになるには、何か1つ足りていない気がします。
でも、カービングターンが待っている気がして、ウキウキですね。
まとめ
8日目は相変わらずドリフトターンができず、カービングターンが見えてきた感じでした。
カービングターンを練習するならなおさら、広い所へ行きたいですよね。
やはり来月は、本格的なスキー場でしょうか。
では。
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