【白馬ホテル五龍館】セルフロウリュできる本格フィンランド式サウナと山賊焼きが評判！口コミ・特徴を徹底解説

「白馬八方尾根エリアで、食事が美味しくてサウナも充実している宿はないかな？」「ホテル五龍館が気になっているけれど、実際に泊まった人の評判はどうなんだろう？」

この記事では、そんな疑問をお持ちの方に向けて、白馬村の人気宿「ホテル五龍館」の特徴やリアルな口コミにより、五龍館ならではの魅力を掘り下げてご紹介します。

このホテルのおしは何と言っても、近年リニューアルされた本格サウナです。

白馬の温泉宿をまとめて比較したい方は、まずこちらの【厳選6選】白馬スキー＆スノボ後は温泉と美食！をチェックしてください。泉質・眺望・家族向けで整理しています。

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基本情報・アクセス

まずは立地や料金などの基本データをチェックします。

項目	詳細
ホテル名	ホテル五龍館
住所	長野県北安曇郡白馬村大字北城3353
アクセス	白馬八方バスターミナルから徒歩約8分 JR白馬駅から車で約5分
スキー場アクセス	八方尾根スキー場「名木山第3トリプル」まで徒歩約7分
客室数	38室（和室、和洋室、洋室などバリエーション豊富）
料金目安	1泊朝食付き 12,650円から（大人1名・時期による）

3つの大きな特徴・魅力

「白馬八方温泉」と本格フィンランドサウナ

五龍館のお湯は、日本有数の強アルカリ性を誇る「白馬八方温泉」。とろりとした肌触りで「美肌の湯」として知られています。さらに特筆すべきは、近年力を入れている本格フィンランド式サウナです。セルフロウリュが可能で、水風呂には北アルプスの伏流水を使用。サウナ好き（サウナー）からも非常に高い評価を得ています。

五感で楽しむ「鉄板焼き・炉端焼き」

夕食は、信州の食材をふんだんに使った創作和食が中心です。特に、目の前で調理される鉄板焼きや、炭火で焼く炉端焼きスタイルが人気。信州牛や新鮮な魚介、地元野菜を熱々の状態で楽しめるため、満足度が非常に高いのが特徴です。

12月-3月は、すべての宿泊プランにご夕食は含まれておりません。ご夕食のご予約は「席を予約する」ボタンより予約、確認が必要です。

交流が生まれるラウンジと好立地、客室

ロビーラウンジは開放的で、フリードリンク（時間帯による）や焚き火を楽しめるスペースがあります。

北アルプス（白馬三山）や八方尾根スキー場を望む立地で、晴れた朝には「モルゲンロート」と呼ばれる朝焼けが見られます。

和室・和洋室・洋室など複数タイプがある。北アルプス側の和洋室からは白馬三山や八方尾根を望める客室があります。

実際の口コミ・評判まとめ

楽天トラベルやじゃらんに寄せられているレビューから、読者が特に気になっているポイントを「良い点」と「気になった点」に分類して整理しました。

✅ 良い口コミ（高評価ポイント）

温泉の泉質が高評価：強アルカリ性の湯で「肌がつるつるになった」「湯あたりが良い」といった声が多い
サウナと温泉：「リニューアルされたサウナが本格的。水風呂の水質が良くて整いました。温泉でお肌がつるつるになります。」
スタッフの対応：「アットホームで親切。送迎の融通も利いて助かりました。」
食事の満足度が高い：バイキングやライブキッチンの料理が「種類豊富で美味しい」と評価されることが多い
眺望・ロケーション：北アルプスの眺めやゲレンデ近接を評価する口コミが目立つ

⚠️ 気になった点・注意点

客室の古さを指摘する声：一部で「部屋がやや古い」「設備に年代を感じる」との指摘が見られます
繁忙期の混雑感：食事会場や温泉の混雑を挙げる口コミがあり、ピーク時は時間帯をずらす工夫が推奨されます

総評： 建物の古さを指摘する声はあるものの、それを補って余りある「食事のクオリティ」と「温泉・サウナの満足度」で高評価を得ています。

白馬の他ホテルとの比較

白馬には魅力的なホテルがたくさんあります。五龍館と迷いやすい人気ホテルと比較し、おすすめのタイプを整理しました。

ホテル名	特徴・スタイル	おすすめな人
白馬樅の木ホテル	老舗・アンティーク・美食	温泉の泉質重視、コスパよく連泊したい方
マリオット白馬	洗練・モダン・部屋風呂	絶対に失敗したくない、高級感と快適性重視
ホテル五龍館	バイキングやライブキッチンの料理	サウナ好きの人