スノボって、左回りターンがむずかしいと感じませんか。
スノボ3日目に右ターンをできましたが、左回りターンではバランスが取れず転んでいました。
4日目にして、ようやく左回りターンができるようになってきました。
この記事では、おそらく他で説明されていない感覚やコツ、練習方法を説明します。
初心者の方で、左回りターンができない、と言う方に参考になるはずです。
できるようになりますよ!
frontside turn と backside turn
スノーボードでは「左回り」か「右回り」だけでなく、frontside turn と backside turn という呼び方をよく使うようです。
Frontside turn → 体の正面(胸)が斜面の外側を向くターン。 レギュラースタンス(左足前)の場合、左方向へのターンがこれに当たります。
Backside turn → 背中が斜面の外側を向くターン。 レギュラースタンスでは右方向へのターン。
以下の記事ではフロントサイドターン、バックサイドターンと呼んでゆきますね。
4日目の滑り フロントサイドターンができた
スノボ初めて3日目にバックサイドターンができるようになりました。
私が体験した感覚では、自分の頭をターンの内側に入れる感じ、ということを前の記事で書きました。

では、フロントサイドターンは?
結論から言うと、フロントサイドターンは、自分の頭ではなく、お尻をターンの内側に入れる感じでした。

4日目の後半で気がついてきたのですが、この感じ+「膝を曲げる」ことにより、よりシャープに曲がることに気がつきました。
エッジが立ってターンが切れていく、と言う感じです。
さらに、お尻も座り込むような「感じ」だとうまくいきました。

もちろん、ターンのはじめより中盤はより深く。
さらにフロントサイドターンで膝を曲げることを覚えたので、バックサイドターンでも膝を曲げたら、大ビンゴでした!!
エッジが立ってターンが切れていく、と言う感じでした。
フロントサイドターンとバックサイドターンを続けてやると連続ターンになります。
斜度が緩やかになった所でやってみるとそれぞれ2ターンずつ、合計4ターンの連続ターンができました。
やったぁ!
まとめ
スノボ3日目では転んでばかりのフロントサイドターンを、4日目にしてできるようになりました。
また、フロントサイドターンとバックサイド・ターンをつなげた連続ターンもゆっくりとしたスピードながらできるようになりました。
つぎは、もう少し急な斜面での連続ターンの練習でもしましょうか。
やはり、スノボは楽しいですね。
では。
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