電気工事の5つ目は、金属可とう電線管工事です。
可とうとは曲げられる、という意味です。
多少動きを許容できるので、電動機など振動する機器の配線に使えます。
使用できる電線なども、金属管工事と似ているので対比して覚えるのも良いかもしれません。
難しくありません。
しっかり、覚えて得点をゲットしてください。
練習問題
早速、練習問題で覚えていきましょう。
以下の()を埋めよ。

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補足:接地工事のおさらい
接地工事のおさらい
覚えてもらうように、何度も掲載しますね。

1種金属製可とう電線管
ここまで説明をしてきたのは、「2種金属製可とう電線管」についてです。
「1種金属製可とう電線管」というのもあったようですが、現在はほとんど使われていないようです。
まとめ
今回は、曲げられる金属管、金属可とう電線管工事を取り上げました。
接地工事の省略を覚えれば、あとは難しくないと思います。
では、頑張ってくださいね。
参考URL
1) 電気設備の技術基準の解釈(電技解釈)、経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官、https://www.meti.go.jp/
(最新版は、HP内検索でpdfファイルを検索してください)
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