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これが安い! この時期の 第2種 電気工事士 技能(実技)試験 セット(キット)工具 のおすすめ

やすい練習キットのおすすめ
電気工事士 2 種(第二種電気工事士)

もうすぐ、第二種電気工事士の技能試験です。

まだ、技能練習セットを買っていない人もいるみたいです。

そろそろ、間に合わなくなります。

でも、いろいろ売っているので、探すのも大変。

そこで、この時期に買うなら、を見つくろいました。

もう、時期が時期なので、やれても2回でしょう、ということで2回練習セットです。

価格が安い販売店の物を選びましたが、安い物から、売り切れになります。

これらを頼んで、材料が来るまで、複線図の練習をしてください。

また、同じお店の同じ商品でも、競合店との関係で、アマゾンと楽天市場で、価格が異なります。
両方クリックして確かめられることをおすすめします。

違うものが表示されることもあるので、よく内容を確認して、購入してください。

試験までの日数、在庫量などにより、最安のお店や値段が多少変動することは、ご了承ください。

1回練習や3回練習用も、クリックして、一番下の【 商品一覧 】が見やすいですよ。

安いのはこれ! 工具購入+練習材料レンタル

2回練習で、26,990円(税込)、2万7千円以内に収まる、この組み合わせが、今のところ、最安だと思います。

ジェイメディアネットというお店の「準備万端シリーズ」です。

1回、3回練習分レンタルや、販売セットもあります。

レンタルとは、切ってしまった器具や電線類を、後に返却するものです。

このお店は、オンライン動画もあるし、質問もできるので、おすすめです。

工具は、レンタルではなく購入で、11,990円(税込)です。

VVFストリッパーやプレートキー、それにクリップ、メジャーまで入っていますね。
しかも、テキストや、収納袋まで。
確かに、試験会場までどうやって、工具を持っていくかは重要ですね。

もう、受験に十分なセットだと思います。
私も、受験するときに知っていれば、これにしました。

有限会社ジェイメディアネット「準備万端シリーズ」のホームページより

この工具に、「準備万端シリーズ」の第二種、2回練習材料セットを選ぶのが、世の中の最安ではないでしょうか。

どうしても、ホーザンという方には、このお店でホーザンの工具もあります。

価格も13,280円(税込)と、良心的です。

売り切れていることもあります。

画像のタイトルでは、「P-985」となっていますが、正しくは「P-958」です。

有限会社ジェイメディアネットのホームページより

また、このお店では、工具や材料のばら売りもしています。

オンライン動画もあるし、質問もできる。

しかも、アマゾンペイ、代引き、も使えます。

見れば見るほど、いいですね、このお店。

私も、受験するときに知っていれば...。

ホーザンの工具が、「準備万端シリーズ」で売り切れている時は、

楽天市場で

アマゾンへは、ここをクリック。

合格ツールは、電線管を固定するのにも小さくて便利。値段も、そんなにしないし、おすすめ。
受験時に知っていれば、私は買っていた。

合格ツール(DK-200)付き、アマゾンへは、ここをクリック。

電線 器具+テキスト+工具セット

ここからは、レンタルではなく、器具や材料も「買いたい」という人向けの販売セットです。

レンタルセットか、販売セットかについては、下に考え方を書きました。

1回練習や3回練習用も、クリックして、一番下の【 2024 商品一覧 】が見やすいですよ。

電池屋さんのサイト(発売元)
以下は、画像クリックで飛べます。

楽天市場

アマゾンへは、ここをクリック。

工具なし、電線 器具+テキスト セット

電池屋さんのサイト(発売元)

楽天市場

アマゾンへは、ここをクリック。

電線と器具のみのセット

電池屋さんのサイト(発売元)

楽天市場

アマゾンへは、ここをクリック。

レンタルセットか、販売セットか

レンタルセットにするか、販売セットかは、試験後に器具を使うために持っておきたいか、どうかで決めてよいのではないでしょうか。

レンタルセットは、販売セットに比べ、5,000円位安くなると思います。

ですが、信頼できるメーカーの製品なら、
片切スイッチ1個で、200~300円はします。
配線用遮断器1個で、700~800円はします。

端子台などは、使わないとしても、
器具の合計金額は、4,000円位にはなるのではないでしょうか。

電線も余った分は、試験後に使えます。
私も、電線を追加購入しているので、VVFはだいぶ余り、今でも重宝しています。

通販で買っても、送料がかかるかもしれません。

車でホームセンターに行ってもガソリン代がかかります。
他の買い物もあれば、ガソリン代は折半ですが。

20Aの埋込コンセントなんて、使わないという人もいるでしょう。

その都度、器具は買うからいらない、という人は、レンタルセットですね。

何かに使うかもしれないので、持っておくか、という人は販売セットでもよい、ということになると思います。

もちろん、販売セットの部品が、実際に使える器具であるという前提です。
私が受験した試験会場では、ダミー器具を使っていました。
中身がつながっていないので、通電できない器具でした。

また、よろしくありませんが、次回も、技能試験を受けるなら、販売セットを買っておけば、器具はたいがい使いまわしができるので、電線やリングスリーブだけ買えばよいことになります。

ちなみに、電線類の廃棄に関しては、うちの周りでは回収業者さんがチラシを配り、チラシの日に、銅線や鉄くずを家前に出しておくと、無料で回収してくれます。

まとめ

読者に、なんとか滑り込んでもらうために、選ぶ手間を減らし、安い基準で、技能試験セットを紹介しました。

今回の技能試験に落ちて、次回の技能試験も受験なんて、一番面倒です。

いろいろ迷っているより、ドンドン練習した方がいいですよ。

がんばって。

ご要望やご質問など、どうぞ。 (個人情報を書かないように)