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BenQ ScreenBar を使ってみた 使用感レビュー

PCライフガジェット製品レビュー

BenQ ScreenBarは、スクリーンバー形状で、モニター掛け式デスクライトです。

机の上のスペースを広くし、ランプがモニターに重なることや、ランプの光がモニターに映りこむことを軽減できます

また、机の上がさっぱりした印象になるのも良い所です。

アマゾンのカスタマーレビューが4,500越えで売れています。

購入し、使ってみたのでレビューを書きます。

使ってみた

ライトOFFの状態

ライトONの状態

天井のライトも明るいのわかり難いでしょうか。

机の左側が明るくなっています。

前の画像と比べてみてください。

メリット

メリットを並べてみます。

  • 取り付けが簡単で操作も直感的なので扱いやすい。
  • デザインがスマートで良い。
  • デスクライトを別で置くよりも場所が節約されるので机の上がスッキリして見える。
  • 白色から暖色まで調整できるので、時間帯や用途に応じて使い分けられる。
     (例)昼間に集中したい時は白色、夜にリラックスしたい時は暖色
  • 自動調光機能で、輝度と色合いが丁度良く調節されるのは便利。
  • 使用することでモニターが見づらくなるかと思っていたが逆で、むしろ見やすくなった。
  • モニターの設置方法がスタンドではなくアームなのであればより威力を発揮する(ある程度光源の位置を動かせるため)。

デメリット

一方、デメリットを並べてみると。

  • モニター上部に取り付けるため、ベゼルが薄いと画面に干渉する可能性がある。
  • 最高輝度に若干不足感がある。
  • 照らす範囲について、横幅は問題ないが縦幅が少し物足りないと感じる。
  • 肉眼だと輝度の幅が思ったより狭く、最低輝度と最高輝度の差があまり感じられない。

といったところです。

まとめ

総じて使い勝手の良い商品です。

購入から2ヶ月程度経過するが、特に問題なく便利に使用できています。

アマゾンにはBenQ公式ショップがあり、そこでBenQ ScreenBarを売っています。

ソニーストア

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