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【スノボ初心者1日目】もうスクール入っちゃう レッスン体験 リアルな成長体験記

スノーボードの初心者がスクールに入りマンツーマンレッスンしているイラスト
スノボ成長の旅(ジャーニー)

スノボをいつかやってみたいと思いませんか。

スキーは子供のころからやっているけど、スノーボードも気になり始めました!

でも、周りにスノーボードやっている人いないし。

そこで、スクールに入り1から教えてもらうことにしました。

そんな体験記です。

実は、初めてではありません でした

実は、スノーボードを始めようとしたことが以前にもありました。

レンタルでボードとブーツを借りて、坂を数m登って、見よう見まねで降りようとしました。

でも、ちょっと滑ると緊張で足が痛くなり、1~2時間でボードとブーツをレンタルショップに返してしまいました。

それから何年もスノーボードには近づきませんでした。

でも何年か経ち、スノーボードがまた気になり始めました。

なぜスクール(教室)に入ったか

一番の理由は、周りにスノーボードをやっている人がいなかったことですね。

もう1つは、正式に1回は学んでおきたかったというのが理由です。

スクールには、グループで受ける「初めてのスノーボードコース4,500円/2h )」がありました。

でも、みっちり集中して教わり、短期間でマスターしたかったので、1対1の「プライベートコース( 8,000円/2h)」を受けました。

スクール体験記

いくつも教わりましたが、主なものを書きます。

リフトに乗るまで

まず、転び方を学びました。

つぎに、片足スケーティングを教わりました。

リフト乗車時は片足だけビンディングに固定した状態で移動します。

後ろ足で地面を蹴って進む「スケーティング」ができないと、乗車位置までたどり着けません。

そのスクールでは、鉄製のベンチをわざわざ持って来てくれて、それに座ることでリフトに乗る練習をさせてくれました。

リフトの降り方も教わり、「リフトに乗れそうですか」と聞かれたので、「ハイ」と元気に答えました。

実は不安でいっぱいでしたが。

いざ、はじめてのリフトへ

わりとゲレンデが空いていたので、1つのリフトに1人ずつ乗りました。

まずは、インストラクターが先に乗ります。

そのあと、真似て自分が乗ります。

うまく、乗れましたぁ!

ハッキリ言って、すごい緊張しましたが係員の方がリフトのスピードを落としてくれたので、乗りやすかったです。

リフトでは、申し出るとスピードを遅くしてくれます。

自信のない人は恥ずかしがらずに、申し出ましょう。

乗る時には、後ろになる足は前に伸ばしてリフトに座るように教わりました。

大事。

結構これやっていない人がいますが、伸ばさないと足がリフトの椅子の下に入り足を痛めることがあります。

さて、乗ってしまえばしばらくは余裕です。

景色を楽しめました。

しばらくすると、だんだん降車場が近づいてきました。

緊張マックスです。

大事な事は、ボードをとにかく進行方向に向けることです。

そして、覚悟を決めて椅子から降りたらボードに乗り、降車場からあわてずに逃げることです。

ここでボードをいい加減な方向に向けておくと、とんでもない方向にボードが走るのでバランスを崩して転びます。

リフト乗り場から連絡があったようで、降車場の係員の方もリフトのスピードを遅くしてくれました。

お陰様で転ばずに降りることができました。

いよいよ滑ります

まだまだ緊張は続きます。

後ろ足をバインディングに付けて、

では「立ってくださぁい」の声で立ちます。

最初はインストラクターが手を取って立たせてくれました。

足は、ガタガタ震えていましたが、何とか立てました。

インストラクターが「立った」と言ってくれました。

実は、これも個人差がありすぐ立てる人とそうでない人がいるようです。

すぐ立てない人もいずれ立てるようになるようなので、あせらずにいきましょう。

サイドスリップはできるようになった

つぎは、横向きにズズッーと降りるサイドスリップです。

サイドスリップ

最初は、インストラクターが両手を持って一緒にズリズリ降りてくれます。

何回かやっているうちに、慣れてきたのか足の震えが小さくなってきました。

そして、インストラクターが「では、できそうなので一人でサイドスリップをやってみてください。」、「もし暴走したらすぐ転んでくださいね」ということで一人でサイドスリップです。

ズルズルと少し行っては止まって。

またズルズル。

何回かやるとさらに慣れてきましたが、途中でバランスを崩して何回か転びました。

「では、次は左足や右足に体重をかけてみてください。その方向に滑っていくはずです。」

最初はうまくいきませんが、だんだんその方向にズレるようになりました。

そして、次は後ろ向きのサイドスリップです。

背中を斜面下に向けると怖い気もしますが、やってみると意外と後ろ向きの方が足の力が要らなくて楽な気がしました。

ただし、後ろは見えませんので後ろに人が居ない所で練習しましょう。

逆に上から来る人は良くわかるので、衝突されるリスクは少なくなる気がします。

こんな感じでゲレンデを降りたり、リフトで登ったりを数回繰り返しました。

2時間もそろそろ終わりなので、「曲がってみます?曲がりたいですよね?」

と聞かれたのでこれも元気よく「ハイ」と答えました。

曲がる練習は、斜面の下の方のほぼ斜度が無い所で教わりましたが、この日は全然曲がることができませんでした。

こうして、スクールの2時間はあっという間に過ぎました。

8,000円かかりましたがやはりきちんと教わると安心感があります。

安全ですしね。

基礎をきちんと教わったので、この先の上達も早いと思いました。

8,000円の価値は十分にありました。

周りに経験者がいないスノーボード未経験者は、グループコースでもプライベートコースでもスクールに入って教わることはおすすめです。

ただし、プライベートコースは講師が空いている時のみというスクールがあります。

スクールに問い合わせてください。

私が受講したスクールも講師が空いている時のみでした。

まとめ

スノーボードデビューはスクールで、その体験記を書きました。

サイドスリップはできるようになりましたが、さすがに1回で曲がるまではいきませんでした。

まあ、あまり早くうまくなってもつまらないですしね(負け惜しみ)。

スノボは楽しい。

では。

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